美容本について〜軽く言いたい事言わせてください〜
これだけの肌荒れが起きている状態で、一体何のケアなら良いのか分からなくなり、「美容本」なるものを探して読むこととしました。
美容本にはかなりの出版数があり、楽天ブックスで探しただけでも約1,800件。選びきれませんので、この中からとりあえず有名な美容家という職業(?)の方の書籍、形成外科医の書籍をピックアップし、比較といいますか読むこととしました。
〜ここより先は私の個人的意見です♡〜
双方、色々な意味を含めて役立ちました。
書いてあることがほぼ対照的だったので(汗)
美容家というお仕事と、形成外科医というお仕事を考慮すると、真逆であることは当然のことかもしれませんが。
正直なところ、前者の書籍は例のプロパガンダ的なにおいがプンプンしました。おすすめの化粧水やら乳液やら美容液やら洗顔料やらズラズラーっと並べられていて、使用方法は「ケチらずたっぷり」が基本です。よくテレビでも雑誌でも、そう言った文言を見かけますね。前者は化粧品を売るのが仕事ですから。
「コットンにたっぷりたっぷり化粧水を含ませて、たっぷりお肌にうるおいを与えてあげて‥♡」
と記載されていることをそのまま実行すれば、消費者側はどんどん化粧水を使い、どんどんお金も使い、美容業界は潤い、それを勧めた美容家も潤い、Win-Win♪という感じでしょうか。消費者側が、それでいいの肌もきれいになるのと思っているのであれば、Win-Win-Win♪♪で、それはそれで良いことです。世の中にお金もまわるでしょうから、世の中的にも良いことです。
生活習慣に関する記載(ジャンクフードはNGや軽く汗をかく運動をすることや湯船に浸かるなど)は当たり前のことですので、さらっと流しました。
肌荒れを起こしている人がまず取り入れるべき知識が後者の書籍からであることは、間違いありません。
〜ここまで♡〜
とは言え、両者共通で記載されていたこともあります。
・擦ることは絶対にダメ。ぜったい。
・日焼けはNG、日焼け止めは必須
この2点です。
次回、読み終えた本の感想等記載します。
このブログが、皆様の人生に少しでもお役に立てましたら幸いです。